出会いのツールはチャットで見つかる
最近めっきりいい出会いがなくなっている私。今までつき合ったことがあるのは、すべて年上ばかり。オンナも20代後半になってくると、年上の疲れた男とつき合うのも飽きてくる。そこで、今までは見向きもしなかった高校生ぐらいの若いオトコとつき合いたいなあ!なんて考え始めたのだ。で、高校生に出会えそうなツールがないものかと模索を続けていたところ、年下好きの女友達から、「3DチャットのWorlds Chat/J3(以下、WCJ)なら若いコが多いわよ」と素晴らしい情報をゲット。持つべきものは(悪)友である。さっそくやる気まんまんとなった私は「よーし、絶対美少年男子高校生に出会ってやるぞ~」と固く決意。かくして、私の出会える 出会い系サイトを舞台にした、男子高校生との出会いを求める生活が始まったのだ。
チャットをするにあたって、まずは、例の悪友にハンドルネームの相談をする。「そりゃお姉さんっぽい綺麗な名前のほうがいいんじゃないの? 若いヤツ狙うんだから、オンナっぽくて、年上な感じのほうが、きっと男がいいイメージを持つよ……」と言われ思考を重ねた結果、「美沙夜」というハンドルネームに決めた。ちょっとキャバクラ嬢っぽいけど、あきらかに女と分かるからね、これなら。さあドキドキの初ログインだ。まずは広場に入ることになる。広場とはチャットの部屋のひとつで、誰もが最初にログインする場所だそうだ。そこから「紫」「青」「ピンク」……といったいろんな色の球体の空間に移動が可能とのこと。球体それぞれがひとつの部屋のようになっているらしい。どの部屋にも常に何人かがいるようでビギナーでもサミシイ思いをしないで済みそうである。
とりあえず私は、自分の好きな紫色をした球体に入ってみた。入っていきなり秘話を使われた。この秘話というのがクセモノで、自分が話したい相手だけにメッセージを個別に送信できる機能だ。他人に見られることなく会話できるので、プライベートなことなども安心して話せる。いきなり秘話してきた彼は、息着く暇もなく「一緒に東京ディズニーランドヘ行こう」と誘ってきた。さらにその2分後には電話番号(しかも自宅)まで教えてくる始末。なに考えてんだか。普通に考えて、ろくに会話していない相手にいきなり「どっか行こうよ」と誘ってきたり、電話番号を伝えてくるような奴は信じられない。あっさりお断りしたあとは、彼と同じ空間でチャットする気になれず、青の球体へと移動した。
すぐに「さっきナンパされてたよね」と秘話で話しかけられる。今度の相手は22歳。千葉の大学生でハンドルネーム「IVORY」くん。せっかく話してくれたけれど、高校生じゃないのがちょっと残〈ふ。でも、とにかく年下だし、他の人との会話にも入れなかったから、彼とそのままダラダラお話していた。少しでもナンパっぱい話になると「話題変えようか」と言ってくれるところがイイ感じ。年齢は狙っている世代からは若干ハズレるけど、せっかく出会ったのにこのまま会わないのももったいないので、自分から「IVORY」くんのメールアドレスを訊くことに。もしやこれは、人生初めての逆ナンパでは……。
でも、こういうソフトのなかでなら、あんまり意識しないで訊けるもんだ。無料メールアドレスをゲットして、メールを送ってみることにした。「さっそくメールを出しました。何を書いたらいいのか、よくわかんないけど(笑)。これからもよろしくね」こんな文面でいいのだろうか? まあ、とりあえず送っちゃえってことでメールを出しておいた。
数日後、青の空間で偶然にもふたたび「IVORY」くんに出会う。すぐにメールのお礼を言われた。彼は私の存在がF風になるよ」と言ってきた。そりゃそうだろう。内容のない変なメールだって送っているし。でも、ここまでのやりとりだけでは「IVORY」くんがどんなヤツなんだか、いまいち掴み切れない。それでも「会おう」とは言ってこない、がっついてこないのが彼の評価ポイン卜だ。
「君なら会ってあげてもいいよ」なんて思ってきちゃったりして。
コチラも覗いてみよう:初心者 出会い系
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2011年9月29日 | コメント/トラックバック(0) |
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